Creative Support
editing
編集
「痒いところに手が届く」細やかなサポートを実現

医学・医療に関する雑誌や書籍の編集業務を、出版社様や学会様より請け負っています。編集会議への出席・
原稿の執筆依頼から、原稿整理・校正、進行管理まで、編集に関するさまざまな工程でお客様の出版活動をサポートします。

私たちが
全力でサポートします
  • 進行管理

    定期刊行物が期日どおりに発行されるのは、緻密な進行管理によるものです。私たちは、原稿の執筆依頼から収集、著者校正の発送・回収などの進行管理業務をサポートいたします。また、査読が必要な投稿原稿は、原稿が受諾されるまで査読者と著者との間で原稿や査読意見書などを何度も行き来させなければならず、多くの労力を伴います。私たちは、投稿原稿・書類の内容確認から原稿受諾まで、著者と査読者の間の煩雑なやりとりを仲介します。

  • テキストクリーニング

    用字・用語を出版社様や媒体ごとのルールに沿って統一することを、弊社では「テキストクリーニング」と呼んでいます。雑誌の特集や単行本など、複数の執筆者で書かれた原稿はどうしても専門用語や文体、漢字・ひらがなの使い方に表記ゆれが出ます。そして、それらを見つけ出してひとつひとつ揃えていくことは編集者にとっても大きな負担になります。私たちは、自社開発のテキストクリーニングツールを使って用字・用語を統一することで、編集者の負担軽減をお手伝いします。

  • 原稿整理

    組版を行う前に、原稿の素読みを行って、文章の不整合や誤字・脱字をチェックいたします。執筆要項に沿っていない原稿でも、組版作業の前に執筆要項に合わせて原稿を整えることで、初校の確認や著者校正をスムーズに進めることができます。また、同時に英語の専門用語や人名などのスペルチェック、薬剤名の確認や文献の裏取りなども行いますので、原稿内容の正確性も向上します。

  • 社内サーバを用いた原稿の受け渡し

    原稿の受け渡しは社内サーバを経由して行っています。パソコンと通信環境さえあれば、どこにいてもデータのアップロード・ダウンロードが可能です。メールでの原稿送付と違い、データの容量による制限を気にする必要はありません。また、著者校正も初校、再校、三校と段階ごとに保存されているので、途中経過の確認や比較も容易に行うことができます。